所有者不在?タワマン転売!

今年の夏は全国的に気温が高く、体温を上回る40℃以上の“危険な暑さの酷暑日”予報も多いですね。(;^_^A
また、例年になく熱中症で救急搬送される方が多いようです。水分補給をして、エアコンをつけ休養を取りながら、しっかりと熱中症対策をしていきたいですよね♪

熱いと言えば、友人で同業の不動産投資家Mさんが来社して、久しぶりに熱い熱い話がありました。
新築タワマンを購入して、1年後には転売しているMさん、順調に、タワマン購入~転売が続いているようです。v(^^♪

画像はイメージで本ブログ記事とは関係ございません。
マンション転売禁止 ?!
Mさん
Mさん

中国人富裕層や外資マネーばかりではなく、日本の投資家さん達も、新築タワマンの転売が多くなっているよ♪預金利息も低いし、株式投資で儲けている人達も、新築タワマン転売投資で利益を上げている人がいるよ!!

と、相変わらず鼻息の荒いタワマン転売成功事例の自慢話が続きました。

Mさんが言う通り、国土交通省H.P.データを見ても、大規模マンションの短期売買(転売)が急増しているのが解かります。

東京23区の新築マンションにおける短期売買の動向

引用元:国土交通省HP

大規模マンションの短期売買(転売)件数は増加傾向にあり、直近では全体の80%以上になっています。東京、大阪の都心部のタワマンは、交通や生活の利便性が高く、資産性が高いとされ値上がりが続いている。投機マネーも流入して短期売買が繰り返されることが、マンション価格高騰の一因ともなっているようです。

不動産登記情報を活用した新築マンションの取引実態の調査・分析について

引用元:国土交通省HP

タワマン転売投資家さん達は、物件を購入してもそこに住まず、購入物件以外の住所で所有権移転登記をしています。

新築マンションの短期売買の状況

引用元:国土交通省HP

直近では、東京圏と大阪圏で、短期売買割合が近年の実績と比べて高めになっている。新築マンションを購入しても、居住しない所有者が増えれば、管理組合の総会にも出席しない、議決権を行使しない所有者が増えて、マンション管理や修繕・防災等を巡りマンション全体の合意形成が難しくなります。

国土交通省の「管理計画認定制度」は、「管理が適正なマンション」に、インセンティブを与える制度が検討されています。「管理計画認定マンション」には優遇策があり、「管理計画認定」が取りやすいタワマンと、取りにくいタワマンで、将来の資産価値や金融面での条件に格差が出やすくなりそうですね!

所有者不在が多くて・・・

  • 総会出席率が低い
  • 長期修繕計画の見通しが進まない
  • 修繕積立金の値上げに合意できない

と、いったマンションは認定取得が難しくなり、その結果、「認定アリ物件」と、「認定ナシ物件」で将来の資産価値に差が出て来るでしょうね!

タワマン転売投資も短期的には、まだ「商品力」で持ちこたえていますが、将来は、「管理組合の組織力」で資産価値が大きく変わるしょうね!

Mさん曰く、

Mさん
Mさん

それでも、タワマンが値上がりしている限り転売を続けるよ♪」((´∀`))ケラケラ

二人で大爆笑したひと時でした。

不動産投資は、あくまでも自己責任の下で実践しましょう♪